梅雨時期がメインにはなってきますが、冬などもけっこうカビなどへの対策が気になってきます。
特にお風呂など水回りは気になりますよね。
換気など風通しをよくすればいいのかもしれませんが、お部屋、家によっては「お風呂に窓ない」とか「換気機能が弱い」なんて場合もあるかも。
そんな「窓なし」「窓開けない」なんて状況でもカビをしっかり防ぐ方法とかあるものなんでしょうか?
ネットや生成AIさんなどのアドバイスをもらいながら、お風呂の窓がない場合や換気扇しか換気の方法がない場合などのカビ対策について紹介してみたいと思います。
もちろん、ChatGPTさんはじめ、生成AIさんの意見の中には、間違いの部分もあるかと思いますので、記事の情報を鵜呑みにせず、最新の情報や正確な情報もチェックするようにしてくださいね。
なぜ窓がないとお風呂にカビが生えやすいのか?
お風呂に窓がない場合など、お風呂にカビがはえても「窓がないから仕方ない」とあきらめがち。
でも、体を洗う、リラックスする場所でもあるお風呂をカビルンルンなままにしておくわけにもいきませんよね。
窓なし、窓開けないお風呂のカビ対策?
「お風呂に窓がないから…」と悩む前に、手軽に実践できるカビ対策とかネットで見かけたりします。
何も、高価なリフォームや特別な設備がなくても、ちょっとした工夫や習慣の見直しでカビの繁殖を防ぐこともできるみたいです。
換気扇は“24時間つけっぱなし”が基本?
お風呂に窓がなくても、換気扇はついているはず。
その換気扇を効果的に使うことでカビの発生するリスクを抑えることも可能なんだそうです。
窓がないお風呂の場合、換気扇は唯一の空気の出入り口ともいえます。
その換気扇の使い方ですが、常時つけっぱなしにしているのがいいという意見も。
やぱり湿気をとにかく外にだしてあげることでカビの発生リスクも減らせるようですよ。
入浴後はすぐに壁・床・天井の水分をふき取る
お風呂に入ると、どうしても壁や天井、床に水がついたり残ったりってことになりますよね。
やはり、カビは水分が大好物らしいですし、お風呂は蒸気なども残るのである意味カビにとっては最高の環境ってことなのかもしれません。
なので入浴後は壁や床、天井の水分を拭き取ることで、カビの予防につながるということなんでしょう。
ただ、毎日のことになるとそれをやれる人は限られるかもしれませんね。
浴室乾燥機あるならフル活用を
浴室乾燥機があるお風呂ってほよどのお金持ち?じゃないのかなという感じがしますが、賃貸物件の中にはそういった浴室乾燥機付きのお風呂っていうのがあるかもしれませんね。
もし、浴室乾燥機がついているお風呂であれば、素早く湿気も取り除けるでしょうし、できる限り使うようにすれば、カビ対策に十分有効そうですね。
防カビ燻煙剤
わたしは、この防カビ燻製剤ってものをみたことがないのですが、生成AIから防カビ燻製剤というものがあるということを教えてもらいました。
どうやら、設置をしてスイッチを入れるだけでカビの原因となる菌を抑制してくれるんだそうです。
もし本当にそういうものがあるなら、面倒くさがりの私でも対策できそうなので使ってみたいですね。
シャンプーなどは吊るす収納へ
お風呂掃除をしていると、シャンブーのボトルの裏側がヌメヌメしたりしていることがありますよね。
洗顔とかお風呂にはいろいろおいているものがあるからそういったヌメヌメの部分を取り除くことが大事みたい。
毎日しっかり掃除すればいいんでしょうけど、忙しいとなかなかそうもいかない。
そういうときは、床置きとか収納コーナーへ置くのをやめて、吊るすタイプの収納に変更するのもいいみたいですよ。
最近話題になっているシャンプーで、点滴みたいなシャンプーとかありますよね。
そういう商品を使ってみるというのもいいのかもしれません。
最後に冷水シャワー
お風呂上がりに冷水をシャワーして、お風呂の温度を下げることもカビの予防に多少役立つみたい。
カビは高温多湿な場所を好むってことらしいので、お風呂に入ったあとそのままに状態だとカビが繁殖しやすいということにもなるのでしょうか。
そこで、入浴後に冷水をかけて温度を下げることでカビ対策にもつながるなら試して観る価値はあるかも。
定期的な換気扇の掃除
お風呂に窓がないってことであれば、頼りになるのはやはり換気扇。
でも、その換気扇もメンテナンスしてあげないと、やっぱりホコリが溜まったりして上手く機能しなかったり。
なので、換気扇も定期的にお掃除して、しっかり動けるような状態にキープすることもお風呂のカビ対策としては重要になりますね。
窓がなくても「正しい習慣」でカビは防げる?
窓がないからカビは仕方ない…そんなふうに思っている方は多いですが、実は「日々の過ごし方」と「習慣の積み重ね」こそが重要になりますね。
窓なしの浴室でのカビ対策まとめ
今回、お風呂に窓がなく換気が難しいなどの環境でのカビ対策などを生成AIや各種情報からいくつかを紹介しました。
なかには、効果的とは思うけど実践不可能ってものもあったりするのですが、すぐに実践できるものもあります。
それをいくつかまとめておきます。
- 換気扇の24時間稼働
- 入浴後の水分ふき取り
- 防カビ剤の定期使用
- 物を床に置かずに収納
- 冷水シャワーで温度を下げる
- 換気扇の定期的な掃除
それでもカビが出る場合は?
「しっかり対策してるのに、どうしてもカビが出てしまう…」
そんなときは、プロの力や専門的な方法を検討するのもいいかも。
当然、費用のかかることですし、そこまでお金はかけられないってこともありかもしれません。
あと、この際お風呂は使わないって方法もあるかもしれません。
まぁ、やはりお風呂はリラックスタイムの場所だったりしますし、清潔にしておくことで気持ちよくバスタイムを過ごせることにもなるでしょうから、できることからはじめてみるといいかもしれませんね。
