中学生になったらスマホ欲しいといわれ、入学をきっかけにスマホをもたせたはいいけど、youtubeやtiktokなど動画を長時間観るようになって、寝る時間がどんどん遅く。
宿題を早めに終わらせたり、早く寝て体調とか整えて欲しいんだけど、スマホ動画は楽しいらしく、どんどんスマホ動画の視聴時間が長くなっていて、どういう風に対処したらいいか?悩みはつきません。
中学生のお子さんを持つ親御さんなら、同じような悩みに直面したことがあるのではないかな?と思ったりしますが、実際みなさんどういう注意の仕方とか、「中学生の寝る時間が遅い」ことが心身に及ぼす影響とかどうなのか?気になってしまします。
みなさんどんな対応をしているんでしょう。
どこかの自治体のように、スマホの視聴時間を制限!なんて決めてもらったほうがありがたいような気もするのですが。
どうして中学生の寝る時間が遅くなるの?
中学生の生活は、小学生のころと比べて一気に忙しくなりますよね。
部活動、塾、学校での課題。
それに加えてそしてSNSや動画などの誘惑…。
そんな理由から、つい寝る時間はどんどんと後ろ倒しになりがちです。
・スマホ依存と動画視聴
TikTokやYouTubeは短時間でも満足感を得やすく、ついつい「あと1本」「これだけ」と夜更かしの原因に。
・部活動や塾で帰宅が遅い
日中の疲れが溜まっているのに、帰宅後に夕飯やお風呂を済ませてからやっと自分の時間。気がつけば深夜近く…。
・学校生活のストレス
人間関係や成績の不安をスマホで紛らわせようとし、現実逃避の手段として夜中に動画やSNSを見続けるケースも。
中学生が寝る時間が遅いと、どんな影響がある?
子どもが夜遅くまで起きていても、つい中学生にもなったし、あまり口出ししないでおこうとか、自分の責任でしょと放っておきたくなることも。
とはいっても、成長、発達途上にある中学生にとって「睡眠」ってとても重要っていいますよね。
1. 成績の低下や集中力の欠如
脳は睡眠中に記憶を整理するって話もよく聞きます。
なので、夜更かしが続くと集中力や記憶力が低下し、テストの点数や授業の理解にも影響するとか。
2. 成長ホルモンの分泌不足
22時〜深夜2時は「ゴールデンタイム」と言われますよね。
美容とかってイメージがありますが、成長ホルモンが活発に分泌される時間でもあり、成長途中の中学生にとっては、身長が伸びる時期に睡眠不足だと、その成長が妨げられる可能性も懸念されます。
3. メンタルの不安定
睡眠不足はイライラや不安感を引き起こしやすくなったりも。
親に反抗的になるのも、実は「眠れていないこと」が原因かもしれません。
4. 肌荒れ・免疫力低下
夜更かしはお肌の大敵。
特に思春期の肌はデリケートで、ニキビの原因にも。
また風邪を引きやすくなるなど、体調にも影響することも。
中学生は何時間眠るのが理想?
中学生になれば、いろんな誘惑もありますし、小学生の頃のようにすぐ寝る!なんてこともすくなくなってきますよね。
文部科学省や専門家によると、中学生が必要とする睡眠時間は おおよそ8〜10時間といわれているようです。
だけど、実際には6〜7時間しか眠っていない中学生が多いのが現状らしいです。これでは慢性的な睡眠不足になってしまいますよね。
親としてできる子供とスマホの付き合い方
寝る時間を守らせたいと思っても、「スマホ取り上げ作戦」や「早く寝なさいの一点張り」では、反発されて、かえって親子関係にヒビが入るってこともあるかもしれません。
親としてできそうなやさしいアプローチなどはないものでしょうか。
1. 親子で「睡眠の大切さ」を共有する
「夜更かし=ダメ」ではなく、「睡眠ってこんなに大事なんだよ」と一緒に知る時間を作ってみるのもいいかも。
youtubeなどであえてそういう動画をみてみるのもいいのかも。
2. スマホの使用ルールを一緒に考える
「21時以降はリビングでスマホを充電」など、子どもを信頼しつつ、親子でルールを話し合うのがポイント。
3. ブルーライトカット機能を活用
スマホの夜間モード(ナイトシフト)やブルーライトカット眼鏡を使えば、脳が覚醒しにくくなり、眠りやすくなるみたいです。
4. 就寝前のルーティンを作る
お風呂・歯みがき・リラックスタイムを一定の流れにすると、脳が「そろそろ寝る時間だ」と覚えるようになります。
実際に試して効果があった方法【体験談】
知り合いの方から聞いた話では、
- 寝る30分前は「親もスマホを触らない」時間を作る
- 子どもと一緒に「明日やることリスト」を書く
- 好きなアロマ(ラベンダーなど)を使ったルーティンを導入
といった方法などが効果的だったという話もありました。
単に「寝なさい!」ということでは納得できないお年頃でしょうから、スマホとの関わりを自分で決めさせることで、子ども自身が責任を持つようにできるといいみたいですね。
寝る時間を整えることは、心と体の自己肯定感にもつながる
寝る時間をきちんと確保できることは、単なる健康管理だけでなく、「自分の体を大切にする」習慣づくりにもなるということを一緒に考えてみると良いという意見も。
思春期の子どもは、自分をコントロールする力を少しずつ身につける途中。
そんな時期に親が「見守る」姿勢で関われるかどうかが、とても大きな鍵になりそうですね。
まとめ|中学生の寝る時間が遅いとき、親ができること
- スマホや動画の視聴は、夜更かしの大きな原因のひとつ
- 睡眠不足は、成績・体調・メンタルなど多方面に悪影響
- 親がルールを押し付けるのではなく、一緒に考える姿勢が大切
- 睡眠の大切さを伝え、自分の生活を整える力を育てよう
中学生の生活は想像以上に忙しく、繊細です。親として「ダメ」と言うだけではなく、「どうすれば一緒に良くしていけるか」を考える時間が、子どもにとっても、親にとっても大切な成長のきっかけになります。
どうでしたか?中学生のお子さんを持つ方であれば、大なり小なり同じような悩みを抱えているのではないかな?と思いますが、思い通りにならないのが世の常。
子供にとってみれば、新しい扉を開き、いろんなことをどんどん知りたい、楽しみたいという欲が芽生える時期でもありますよね。
子供の考えを尊重しつつ、とはいえ、健康のことも考えないと行けないということも伝えていきたいものです。
