秋になると金木犀の香りの商品ってけっこう発売されますよね。
ネットなどでは金木犀の香りは苦手!なんて言う方もいらっしゃるみたいですが、好き嫌いというか、感じ方には当然個人差ってあるんでしょうけど、毎年何かしら金木犀の香りがついた商品が発売されて人気になっているってことは、なんだかんだいっても金木犀の香りは人気だったりするんでしょうね。
金木犀の香りは、個人的にはすごく優しい香りだなって思うし、歩いているときにほのか~に匂ってくる感じもリラックスできる感じがするので、きっと金木犀の香り好きの方にとっては、コスメやシャンプーなどでも楽しみたくなるんでしょうね。
金木犀の香りのコスメやシャンプーが続々と
金木犀の香りが好きかどうかって話になると、人によっては
「えっ?トイレのニオイでヤじゃない?」
なんて意見もあるようですね。
金木犀の香り=トイレって、多分トイレの芳香剤などのイメージを持っている方がいるからかな?なんて思っちゃいます。
最近は、トイレの芳香剤でも金木犀の香りのモノってなくなったわけじゃないでしょうけど、より多くの人に受け入れられるように改良されたりしているのかもしれませんね。
だから、若い人たちの間でも金木犀の香りのアイテムって人気になってるのかもしれませんね。
そう考えると、最近、化粧品やヘアケアなどのアイテムで金木犀の香りがついたモノも増えてるのも納得ですよね。
実際、金木犀関連の商品ってすごく売れてるみたいだから、それなりに人気なんでしょうね。
ハンドクリームとかヘアオイルでも
金木犀の香りの商品っていうとほんといろんなジャンルで商品が販売されているんですが、ハンドクリームとかヘアオイルといった商品もあったりするんですよね。
PLAZAって店舗なんかでは、キンモクセイ関連のアイテムが特集されていたり!なんてこともあるみたい。
若い女の子にも受け入れられているなら、これからは化粧品とかもっとたくさんいろんな商品が出てきてもおかしくないですね。
シャンプーなどヘアケア商品にも金木犀の香り
金木犀の香りは好みが分かれるところではありますが、好きな人はやっぱり好き。
ということもあって、コスメブランドさんとかも季節になれば、上でも紹介したように金木犀の香りのハンドクリームとか商品を出してくるんですよね。
あとヘアケアでいえば、人気のボタニストなんかでもキンモクセイの香りのヘアケア商品が発売されて人気になったってネット記事を見たような気もします。
シートマスクにも金木犀の香
コスメでいえば、エッセンシャルオイルとかコロン、練り香水、いろんなアイテムで金木犀の香り入のものが発売されています。
そんな中でも、シートマスクで金木犀の香り入って商品もあって、すごく人気なんだそうです。
シートマスクとなると、けっこうな時間、顔に貼り付けてるわけですし、あまりニオイが強すぎるとどうなんだろうっておもっちゃいますが、そのあたりはちゃんと計算されて作られているんでしょうね。
金木犀の香りが嫌いな人の理由
わたしは、金木犀の香りって大好きなんだけど、まわりには、けっこう嫌いって意見の人も。
金木犀に限らず、香りの好き嫌いって個人差があるものだから、金木犀の香りの感じ方で個人差があるのは当然といえば当然。
友達にも、やっぱり金木犀の香りが苦手って人いるんですが、一般には、金木犀の香りが嫌いな理由ってどういうところなんでしょうね。
金木犀の匂いが苦手な人の理由
ネットなどのアンケートでも、金木犀の香り問題って取り上げられてるみたいですが、まぁ、金木犀の香りの感じ方は個人差あるでしょうし、金木犀の香りが嫌いって意見があって当たり前。
わたしも、トイレットペーパーについている匂い(ピンクのヤツ)は、苦手だったりします。
もちろん、苦手なのに、理由も何もあったもんじゃない!って感じですよね。
苦手なものは苦手なんですから。
生理的に匂いが合わないって人もいれば、幼少期の苦い思い出と重なるとか、匂い過ぎて嫌いになった!なんてパターンもありますよね。
それでもけっこう多いのは、「トイレの芳香剤の匂い」ということで嫌い!という人。
あるある!なんでしょうね。
金木犀の花言葉
金木犀の花言葉って何なんでしょう?
ネットでキンモクセイの花言葉を見てみると、
なんだか色々出てきちゃうんですよね。
気高いとかって花言葉もあれば、フラワーショップの日比谷花壇の公式サイトで紹介されている、誕生日月の花で紹介されているキンモクセイの花言葉をみてみると
『変わらぬ魅力』
と書かれていました。
花言葉って、1つの花でも、いろいろあったりするんですよね。
まぁ、でもイメージ的に高貴な感じのイメージですね。
キンモクセイって桂花陳酒の原料なの?
金木犀って、どうやら原産国は中国なんだそうです。
その中国では、丹桂(たんけい)や桂花(けいか)なんて呼ばれているみたいですよ。
桂花っていうと、桂花陳酒。
この桂花陳酒も、白ワインにキンモクセイの花を3年間漬け込んだ中国のお酒なんだそうで、楊貴妃も好んで飲んでいるとかいないとか。
全然知らずに、居酒屋でガブガブ飲んでました。
今度からは、楊貴妃をイメージしながら、ちょっと高貴な雰囲気で飲んで見ようかな?
ギンモクセイもあるんですね!
金木犀があるからってわけじゃないんでしょうけど、ギンモクセイってのもほんとにあるんですってね。
もともとはギンモクセイがあって、それが変種したものが、キンモクセイなんだそうです。
つまり、ギンモクセイのほうがキンモクセイより先!ってわけですね。
キンモクセイは桂花って呼ばれたりしていますが、ぎんもくせいは、銀桂っていうそうですよ。
キンモクセイの香水で人気は?
キンモクセイは、香水にもいろんな商品が発売されていますね。
最近は、練り香水にもキンモクセイがあるんですね。
種類もいろいろありますね。
でも、あまりつけすぎると、スメハラとかになっちゃうので、会社や人の多い電車などに乗るときは、程々にしておいたほうがよさそうですね。